(株)リクルートが運営する転職サイト「リクルートエージェント」に、粟野友樹が監修した記事「面接で転職理由を聞かれた時の答え方は?回答のポイントと例文」が掲載されました。(2022年11月22日掲載)
目次
記事の内容(まとめ)
面接でほぼ100%聞かれる転職理由。よく勘違いされて面接での低評価につながる「退職理由」との違いや、転職理由の回答ポイント、7つの退職理由別の例文などを解説いたしました。
「転職理由」と「退職理由」は、同じではないのですか?
実は似て非なるものなのです。転職理由は「転職で実現したいこと」、退職理由は「転職を考えたきっかけ」です。退職理由は「不満」が起点となるため、退職理由だけを話すと面接で印象が悪くなります。
転職理由を適切に答えるポイントはありますか?
王道は「退職理由が20%、転職理由80%」を意識して回答することです。また、取り繕った回答は見抜かれるので、事実ベースで話しましょう。
転職理由は、ついつい「現職への不満やグチ」を中心とした退職理由を延々と回答し勝ち。
記事では、「上司との人間関係がうまくいかない」「仕事を変えたい」「給与が少ない」などの、よくある7つのケース別の転職理由の回答例文をご用意したので、ぜひ参考にしていただければと思います。
詳しくは、コチラから記事をご覧ください!
その他 リクルートエージェント監修記事
やりがいを求めて転職する場合の転職理由の伝え方
仕事にやりがいを求めるのは自然なこと。しかし、やりがいを強調しすぎるリスクもあります。転職理由で「やりがい」を適切に盛り込んで伝える具体的な方法やポイントなどを解説しました。(2022年10月3日)
転職理由をキャリアアップ・スキルアップにする場合の注意点と例文
ポジティブに映る「キャリアアップ・スキルアップ」の転職理由。しかし、安易に使ってしまうと、「キャリアをしっかり考えられていない」などの懸念を持たれる可能性も。適切な回答方法を解説しました。(2022年6月6日掲載)
メディアの取材・お問い合わせに関して
粟野友樹は、リクルートエージェント等のメディアにて約600件以上の記事監修を担当しております。
・人材業界での10年超の経験
・約20社の人事系フリーランス経験
「転職」「採用」「キャリア」「コーチング」等に関するメディア・記事作成や、取材等に関する各種ご相談は「コンタクト」ページからご連絡ください。
お問い合わせはコチラから:https://job-cr.com/contact/