Podcast「アワノトモキの読書の時間」は、
2021年6月にスタートしました。
「働く人と組織の関係性の編み直し」をテーマに
独自の視点で選んだ本を対話形式で紹介する番組です。
売れ筋の「わかりやすいベストセラー本」や
「ノウハウ・ビジネス本」は扱いません。
皆さんがご存知ない本が多くなるかもしれません。
金融資本主義だけが正義のようにふるまい、
生成AIというトレンドに多くの人が翻弄される。
そんな今の時代だからこそ必要だと感じる、
書き手の”体温”が伝わるような本だけをご紹介していきます。
エピソード一覧
ep52-1 「本当のことを書く練習」「未完の西郷隆盛 日本人はなぜ論じ続けるのか」/「ラン活」と「書くこと」と「近代視点」
どうも、ホシノです。4月に入り、満開だった桜も散り始め、葉桜へと変わりつつありますね。我が家では来年小学校に上がる息子のランドセル選び、いわゆる「ラン活」が始まり、春ならではのバタバタとした日々を過ごしています。今回は新しい本のタームの幕開けとして、今後読んでいくお互いの選書を紹…
ep51-5 「普通の人が小説家として生活していくには」(津村記久子 著) 日々の思考は「はぐれメタル」?言葉を捕まえる習慣
【今回のご紹介本】『普通の人が小説家として生活していくには』(津村記久子 さん / 聞き手:島田淳一郎さん)どうも、です。後半では、対話の面白さから一歩踏み込み、お二人が根底で大切にしているであろう「個人的な体験を言葉にして届けることの価値」について熱く語り合いました 。個人的な…
ep51-4 「普通の人が小説家として生活していくには」(津村記久子 著) /ノウハウ本ではない「人」
【今回のご紹介本】『普通の人が小説家として生活していくには』(津村記久子 さん / 聞き手:島田淳一郎 さん) ※夏葉社より2025年12月25日出版 どうも、ホシノです。今回は、Twitterのレビューをきっかけに手に取った一冊をご紹介します 。単なる「小説の書き方」の本ではな…
ep51-3 「教祖の履歴書もしも世界的教祖を起業家に例えたら」(尾登 雄平さん)ブッダは超優秀な経営コンサルタントだった!?
【今回のご紹介本】「教祖の履歴書もしも世界的教祖を起業家に例えたら」(尾登 雄平さん) どうもホシノです。第51シリーズ3週目は、前回のイエス・キリスト編に続き、「ブッダ」のビジネス遍歴(?)を深掘りします 。本書の面白いところは、仏教を「超優秀な経営コンサルティング」、ブッダを…
ep51-2 「教祖の履歴書もしも世界的教祖を起業家に例えたら」(尾登 雄平さん)イエス・キリストは地方支社の若手改革派社員だった?
どうも、ホシノです。前回に引き続き、アワノさんとの選書紹介の模様をお届けします。【今回のご紹介本】「教祖の履歴書もしも世界的教祖を起業家に例えたら」(尾登 雄平さん)今回はアワノさんが選んだ『教祖の履歴書』についての深掘りです 。ですが、本題に入る前に「会社員という働き方のメリッ…
ep51-1 「普通の人が小説家として生活していくには」「もしも世界的教祖を起業家に例えたら」/
どうも、ホシノです。立春も過ぎ、すっかり春らしい季節になってきましたね。今回は新しいタームの幕開けとして、今後読んでいくお互いの選書を紹介し合うオープニング回をお届けします。今回、ホシノが選んだ本は、津村記久子さん(聞き手:夏葉社・島田潤一郎さん)の『普通の人が小説家として生活し…
ep50-5 『生きるための表現手引き』(渡邉康太郎さん)/成長物語の呪縛を超えて/夫婦の会話は「小鳥のさえずり」でいい
<今回の選書>・『生きるための表現手引き』(渡邉康太郎さん)こんにちは、ホシノです。記念すべき第50回シリーズの最終話(ep50-5)です。前回に引き続き、『生きるための表現手引き』から、アワノさんが「断腸の思い」で選び抜いた2つのトピックについて語ります。一つ目は「…
ep50-4『生きるための表現手引き』(渡邉康太郎さん)「生きる」と「生き延びる」の違いとは?/創作は「模倣の失敗」である
<今回の選書>・『生きるための表現手引き』(渡邉康太郎さん)こんにちは、ホシノです。『生きるための表現手引き』を読み解く前編。アワノさんが「電車の中で何度も涙した」という本書の核心的テーマ、「生きる(To Live)」と「生き延びる(To Survive)」の違いにつ…
ep50-3 『性的であるとはどのようなことか』(難波優輝さん)/エッチさは世界を救う?「崇高」と「崩れ」の美学、そしてヴァンパイアの選択
本文:<今回の選書>・『性的であるとはどのようなことか』(難波優輝さん)こんにちは、ホシノです。「性的であるとはどのようなことか」を読み解く後編です。前回は「性的(事実)」と「エッチ(価値)」の区別について話しましたが、今回はその「エッチさ(Erotic)」の深淵へ。…
ep50-2 『性的であるとはどのようなことか』(難波優輝さん)/「性的」と「エッチ」の境界線、公共空間の“飯テロ”とペルソナの崩壊
本文:<今回の選書>・『性的であるとはどのようなことか』(難波優輝)こんにちは、ホシノです。今回から、難波優輝さんの著書『性的であるとはどのようなことか』をテーマにお話ししていきます。導入は、昨今のSNSで度々議論になる「広告やパフォーマンスの炎上」について。公共の場…
ep50-1「性的であるとはどのようなことか」「生きるための表現手引き」/ちゃんみな、紅白、そして6等星の光
<今回の選書>・『性的であるとはどのようなことか』(難波優輝)・『生きるための表現手引き』(渡邉康太郎)こんにちは、ホシノです。あけましておめでとうございます。(遅いか…!)記念すべき第50回は、お正月の「紅白歌合戦」の話題からスタートです。あるアーティスト(ちゃんみ…
ep49-5「生きる言葉」(俵万智さん)/「いいね」の元祖と、しゃべる洗濯機
<今回の選書>・『生きる言葉』(俵万智)こんにちは、ホシノです。今回は俵万智さん『生きる言葉』の最終回。発行部数12万部という数字に圧倒されつつ(文フリでの自分たちの売上の4000倍!)、本書の核心である「SNS時代の言葉」について語り合いました 。印象的だったのは、…
ep49-4「生きる言葉」(俵万智さん)/「この味がいいね」と君が言ったから、七月六日は…じゃないかもしれない?
<今回の選書>・『生きる言葉』(俵万智)こんにちは、ホシノです。今回からはホシノの選書、歌人・俵万智さんの『生きる言葉』についてお話しします。新潮社のPR誌『波』での特集や、文フリ仲間との会話をきっかけに手に取った一冊。SNS時代における言葉の重みの変化や、書き言葉と…
ep49-3「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」(佐藤航陽さん)/うまく回る組織の「5つの要素」と、ヒエラルキーの正体
<今回の選書>・『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』(佐藤航陽)こんにちは、ホシノです。前回に続き、アワノさんの選書『お金2.0』を掘り下げます。今回は「お金」そのものから視点を広げ、「持続的にうまく回る組織・経済システム」の共通点について話しました。著者の佐藤…
ep49-2「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」(佐藤航陽さん)/経済は「自然」の一部である、という視点
<今回の選書>・『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』(佐藤航陽さん)こんにちは、ホシノです。今回はアワノさんの選書、『お金2.0』を掘り下げていきます。著者の佐藤航陽さんに対し、実は「お金の亡者では?」「なんとなく怪しい」と勝手な食わず嫌いをしていたというアワノ…
ep49-1「お金2.0」「生きる言葉」/文フリ後の余韻と、食わず嫌いをやめる時
<今回の選書>・『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』(佐藤航陽)・『生きる言葉』(俵万智)こんにちは、ホシノです。今回は11月に行われた「文学フリマ東京」の振り返りからスタートです。来場者数1万8000人という熱気の中、アワノさんはSNSやラジオ越しの「思わぬ出…
ep48-5「叱る依存が止まらない」(村中直人さん)/叱る快感と従順な相手、跳び箱と限界突破
<今回の選書>・『叱る依存が止まらない』(村中直人さん)こんにちは、ホシノです。今回も引き続き『叱る依存が止まらない』をテーマに、アワノさんと深掘りしていきます。前回は「叱る=脳にとっての報酬」という話が出ましたが、今回はそこからさらに、叱る快感の裏側や、叱られる側の…
ep48-4「叱る依存が止まらない」(村中直人さん)/叱ることはなぜ気持ちいいのか、そしてなぜやめられないのか
<今回の選書>・『叱る依存が止まらない』(村中直人さん)こんにちは、ホシノです。今回からは、アワノさんの選書『叱る依存が止まらない』に入っていきます。タイトルだけで胸がざわつく方、多いんじゃないでしょうか。僕自身、家庭で子どもに声色を変えてしまう瞬間があったりして、冒…
ep48-3「モモ」(ミヒャエル・エンデ)/フィクションが描く「時間と聞くの知恵」
<今回の選書>・『モモ』(ミヒャエル・エンデ)こんにちは、ホシノです。今回も引き続き『モモ』について。アワノさんと雑談しつつ、本の広がり方やメッセージ性についてだいぶ深めていきました。まず驚くのは、『モモ』の世界規模の読まれ方。50年経っても国境を越えて読まれ続ける理…
ep48-2「モモ」(ミヒャエル・エンデ)/聞く力と時間の関係、物語が残してきたもの
<今回の選書>・『モモ』(ミヒャエル・エンデ)こんにちは、ホシノです。今回はアワノさんに聞いてもらいながら、エンデ『モモ』の話をもう少し。読み返してみると、「こんなに巧く作られていたんだ…」と驚くほど構成もキャラクターも練られていて、どこか村上春樹作品の空気とつながる…
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