Podcast「アワノトモキの読書の時間」は、
2021年6月にスタートしました。
「働く人と組織の関係性の編み直し」をテーマに
独自の視点で選んだ本を対話形式で紹介する番組です。
売れ筋の「わかりやすいベストセラー本」や
「ノウハウ・ビジネス本」は扱いません。
皆さんがご存知ない本が多くなるかもしれません。
金融資本主義だけが正義のようにふるまい、
生成AIというトレンドに多くの人が翻弄される。
そんな今の時代だからこそ必要だと感じる、
書き手の”体温”が伝わるような本だけをご紹介していきます。
エピソード一覧
ep49-4「生きる言葉」(俵万智さん)/「この味がいいね」と君が言ったから、七月六日は…じゃないかもしれない?
<今回の選書>・『生きる言葉』(俵万智)こんにちは、ホシノです。今回からはホシノの選書、歌人・俵万智さんの『生きる言葉』についてお話しします。新潮社のPR誌『波』での特集や、文フリ仲間との会話をきっかけに手に取った一冊。SNS時代における言葉の重みの変化や、書き言葉と…
ep49-3「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」(佐藤航陽さん)/うまく回る組織の「5つの要素」と、ヒエラルキーの正体
<今回の選書>・『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』(佐藤航陽)こんにちは、ホシノです。前回に続き、アワノさんの選書『お金2.0』を掘り下げます。今回は「お金」そのものから視点を広げ、「持続的にうまく回る組織・経済システム」の共通点について話しました。著者の佐藤…
ep49-2「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」(佐藤航陽さん)/経済は「自然」の一部である、という視点
<今回の選書>・『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』(佐藤航陽さん)こんにちは、ホシノです。今回はアワノさんの選書、『お金2.0』を掘り下げていきます。著者の佐藤航陽さんに対し、実は「お金の亡者では?」「なんとなく怪しい」と勝手な食わず嫌いをしていたというアワノ…
ep49-1「お金2.0」「生きる言葉」/文フリ後の余韻と、食わず嫌いをやめる時
<今回の選書>・『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』(佐藤航陽)・『生きる言葉』(俵万智)こんにちは、ホシノです。今回は11月に行われた「文学フリマ東京」の振り返りからスタートです。来場者数1万8000人という熱気の中、アワノさんはSNSやラジオ越しの「思わぬ出…
ep48-5「叱る依存が止まらない」(村中直人さん)/叱る快感と従順な相手、跳び箱と限界突破
<今回の選書>・『叱る依存が止まらない』(村中直人さん)こんにちは、ホシノです。今回も引き続き『叱る依存が止まらない』をテーマに、アワノさんと深掘りしていきます。前回は「叱る=脳にとっての報酬」という話が出ましたが、今回はそこからさらに、叱る快感の裏側や、叱られる側の…
ep48-4「叱る依存が止まらない」(村中直人さん)/叱ることはなぜ気持ちいいのか、そしてなぜやめられないのか
<今回の選書>・『叱る依存が止まらない』(村中直人さん)こんにちは、ホシノです。今回からは、アワノさんの選書『叱る依存が止まらない』に入っていきます。タイトルだけで胸がざわつく方、多いんじゃないでしょうか。僕自身、家庭で子どもに声色を変えてしまう瞬間があったりして、冒…
ep48-3「モモ」(ミヒャエル・エンデ)/フィクションが描く「時間と聞くの知恵」
<今回の選書>・『モモ』(ミヒャエル・エンデ)こんにちは、ホシノです。今回も引き続き『モモ』について。アワノさんと雑談しつつ、本の広がり方やメッセージ性についてだいぶ深めていきました。まず驚くのは、『モモ』の世界規模の読まれ方。50年経っても国境を越えて読まれ続ける理…
ep48-2「モモ」(ミヒャエル・エンデ)/聞く力と時間の関係、物語が残してきたもの
<今回の選書>・『モモ』(ミヒャエル・エンデ)こんにちは、ホシノです。今回はアワノさんに聞いてもらいながら、エンデ『モモ』の話をもう少し。読み返してみると、「こんなに巧く作られていたんだ…」と驚くほど構成もキャラクターも練られていて、どこか村上春樹作品の空気とつながる…
ep48-1「モモ」「叱る依存が止まらない」/読み返す40代、叱ることと導くこと、秋の夜長に考えたい話
<今回の選書>・『モモ』(ミヒャエル・エンデ)・『叱る依存が止まらない』(村中直人さん)こんにちは、ホシノです。今回もまずは近況から。気温がすっと下がって、Tシャツから長袖に切り替わるあの瞬間、ちょっと「美術館に入ったみたい」な空気になりますよね。そんなモードもあって…
ep47-5 『新・仕事のお守り』×エリック・ホッファー/「弱いものが世界を切り開く?」を真面目に考える
どうもホシノです。今週もミシマ社の『新・仕事のお守り』を枕に、そこに出てくる『エリック・ホッファー自伝』の話へ。幼少期に視力を失い、のちに回復。そんな劇的な人生から出てくる「新しい世界を切り開くのは、いつだって弱い側だ」という視点を拾い上げて、いまの仕事感・商い感と接続して語りま…
ep47-4 『新・仕事のお守り』(ミシマ社さん)/ビジネスより商売でいこう
どうもホシノです。今週の選書はミシマ社の『新・仕事のお守り』。7章・全42の「お守り言葉」から、とくに第3章「商売繁盛」を手がかりに、いまの商い感覚をもう一度組み直します。話の中心は、「ビジネスより商売へ」の発想転換。近江商人の「商売十訓」を引きながら、「良いものを売るのは善、ち…
ep47-3 『強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の弱さ考』/壁は越えなくてもいい?—弱さ前提の研修をつくれるか
<今回の選書>『強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の弱さ考』(井上慎平/ダイヤモンド社)アウトドア研修の定番「高さ3〜4mの壁を道具なしで越える」課題って、全員の学びになってる?アワノさんの率直な疑問から、ホシノと「達成一択じゃない研修」を本気で妄想する回です。クリアすれ…
ep47-2 「強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の弱さ考」井上慎平さん/弱いまま今を生きるには?
<今回の選書>『強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の弱さ考』(井上慎平/ダイヤモンド社)どうもホシノです。今回は、NewsPicksパブリッシングの創刊編集長を務めた井上慎平さんの新著『弱さ考』を取り上げます。見せていい弱さ/見せちゃいけない弱さ”の線引きを雑談しつつ、本…
ep47-1「強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の弱さ考」「仕事のお守り(新版)」/秋のはじまり、SNSを消した話、文学フリマの準備
<今回の選書>・『強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の弱さ考』(井上慎平さん)・『仕事のお守り(新版)』(ミシマ社さん)※第3章「商売繁盛」を中心にこんにちは、ホシノです。今回もまずは近況から。季節はすっかり秋。Tシャツから長袖に切り替わるあの感じ、「美術館み…
ep46-5「庭の話」宇野常寛さん/半透明の隠れ家とマイノリティの声
<今回の選書>「庭の話」宇野常寛さんどうもホシノです。前回に続き、宇野常寛さんが語る「庭」という概念を深掘りしました。今回印象的だったのは、就労支援施設「ムジナの庭」の事例。そこでは障害を持つ人々が縫い物やジャム作りなどをしているのですが、職員と利用者の区別がつかない…
ep46-4「庭の話」宇野常寛さん/誰もがお隣にお醤油を借りられるわけじゃないから
<今回の選書>「庭の話」宇野常寛さんどうもホシノです。今回の読書の時間では、アワノさんに批評家・宇野常寛さんの「庭」の思想を取り上げてもらいました。オタク文化や自身の経験を背景に「プラットフォーム資本主義の只中でどう生きるか」を問う一冊です。宇野さんが提案する「庭」と…
ep46-3「子どもの宇宙」(河合隼雄さん)/絶対的な世界と相対的な世界をつなぐる通路
<今回の選書>「子どもの宇宙」(河合隼雄さん)どうもホシノです。今回も河合隼雄さんの『子どもの宇宙』を取り上げます。前回に続き、児童文学や心理学の視点から「子どもの心の力」をどう読み解くかを語りました。本書の中で印象的なのは、「絶対的な世界」と「相対的な世界」という対…
ep46-2「子どもの宇宙」河合隼雄さん/子どもが持っている力と、待てない社会
<今回の選書>「子どもの宇宙」(河合隼雄さん)どうもホシノです。今回は河合隼雄さんの『子どもの宇宙』を取り上げます。アワノさんも学生時代に読んだことがあるというこの名著。児童文学やカウンセリング事例を通じて「子どもの心が持つ力」を描き出す一冊を、今あらためて読む意味を…
ep46-1「子どもの宇宙」「庭の話」/夏の家族時間と限界突破の野外研修
<今回の選書>・「子どもの宇宙」(河合隼雄さん)・「庭の話」(宇野常寛さん)こんにちは、ホシノです。今回も近況トークからスタートしております。アワノさんは中高生・大学生を連れた野外研修の指導者として山や川を縦走、テントや食料を背負って挑む「限界突破の体験」を話していま…
ep45-5「行列のできるインタビュアーの聞く技術」(宮本恵理子さん)「聞くことの価値、2人で話すPodcastの意味」
<今回の話題>・「行列のできるインタビュアーの聞く技術」(宮本恵理子さん)こんにちは、ホシノです。今回も『行列のできるインタビュアーの聞く技術』(宮本恵理子さん)を起点に、聞くこと、話すこと、そして2人でPodcastをやる意味についてじっくり語り合いました。まずはイ…
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